初代理事長紹介

プロフィール

昭和11年05月11日生	広島県大竹市出身
昭和48年03月	エステティック業界に参入、サロン経営を行う
昭和53年02月18日	日本全身美容協会を設立、理事長に就任
昭和55年05月	日本全身美容学院を設立、学院長に就任
平成08年10月	日本文化振興会より社会文化功労賞（国際文化誉与賞）を受賞
平成09年02月	全日本全身美容業協同組合（厚生省生衛第135号）を設立、理事長に就任
平成13年05月	全日本全身美容業協同組合理事長の任期満了
平成16年04月01日	「日本全身美容協会」から「有限責任中間法人日本全身美容協会」へ法人化
平成20年12月16日	公益法人改革に伴い、「有限責任中間法人日本全身美容協会」から「一般社団法人日本全身美容協会」へ法人名を変更
平成31年05月16日	特定非営利活動法人日本スパ・ウエルネス協会主催第16回スパ・ウエルネス学術会議にて、IPSN栄誉賞を授賞
令和02年02月28日	リウマチ性間質性肺炎増悪により永眠（享年83歳）

一般社団法人日本全身美容協会初代理事長松本正毅

日本全身美容協会は、昭和５３年２月、当時、当協会創立者である初代理事長松本正毅を中心として開催していた全身美容の自主勉強会に参加していたサロン経営者の方々とともに、正しい全身美容の普及と安定したサロン経営の確立を目指し創立いたしました。

以来、エステティック業事業者団体として「一店舗の力だけではできないことを会員全員の協力により可能とする」方針のもと、人々を健康で美しく保つためのエステティックが、消費者の皆様から信頼され必要とされ、そして愛されるために各種の活動を行ってまいりました。

一般社団法人日本全身美容協会は設立当初より、エステティックは「医療的性質のない方法」により、手技，化粧品及び、身体に安全性のある機器，用具等を用いて、人の心に満足と快感と安らぎを与えると共に、お客様の肌や身体を健康で美しい状態に保持、保護する行為をもって、エステティック役務サービスを提供する業であることに誇りを持ち、エステティック業界ではいち早くサロン賠償補償制度を取り入れ、ＮＴＴ電話案内欄に全身美容業（エステティック）の業種設立のための活動を行うなど、エステティック業の確立のために各種活動を行ってまいりました。また、サロンの長期安定経営を目指すため、法律相談，消費者問題，情報提供，経営教育，技術者教育，広告集客促進，開業指導等を実施し、各地における企業，消費者，各団体等からの講演，執筆依頼によるエステティックの普及活動等を積極的に行い、エステティック業の更なる発展に向けロマンを持ち活躍し、今日のエステティック業に多大なる貢献を果されました。

享年８３歳

一般社団法人日本全身美容協会は、創立より培われてきたものを大切にし、弊協会の役員及び会員が一丸となって初代理事長松本正毅のエステティックにかけた信念と情熱を受け継ぎ、今後とも信頼され必要とされ、そして愛される全身美容（エステティック）を目指してまいります。

一般社団法人日本全身美容協会	理事長
一般社団法人日本全身美容協会認定教育機関本部日本全身美容学院	学院長
特定非営利活動法人日本エステティック機構	理事
Ｐ．Ｍ．Ｔ．ＭＥＴＨＯＤＯＦＪＡＰＡＮ	代表