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（エステティック業に関する最新情報） |
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| ＜ニュース＞ |
医師免許なく「光脱毛」 |
エステ社長ら8人逮捕 |
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産経新聞 |
2012年5月22日 配信 |
（Yahoo! JAPAN ニュース） |
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※原文における個人名等は一部省略させていただきますのでご了承ください。
光を照射して毛根を破壊する「光脱毛機」で脱毛する医療行為を医師免許がない従業員にさせたとして、大阪府警生活環境課などは22日、医師法違反（無資格医業）容疑で、脱毛専門エステティックサロン「ドクタータカハシ」を全国展開する運営会社「ＪＰＳ」（東京都豊島区）社長で医師ら同社役員やサロン従業員計８人を逮捕した。
容疑者は「毛根は破壊していないので医療行為にはあたらない」と容疑を否認しているが、府警は、光を照射する脱毛は毛根の破壊を伴うとして、逮捕に踏み切った。
逮捕容疑は平成22年7月初旬〜23年9月下旬の間、大阪市北区茶屋町の「ドクタータカハシ梅田店」で、女性客ら4人のわきの下や背中などの脱毛をする際、医師の資格を持たない従業員に光脱毛機を使って脱毛させたとしている。
4人は軽いやけどを負ったという。
府警によると、全国のドクタータカハシで昨年１年間、やけどなどを負ったとする苦情が２４件寄せられているとしている。
厚生労働省や皮膚科医師などによると、光脱毛は、カメラのフラッシュのような強烈な光を瞬間的に照射し、毛根を破壊することで脱毛される仕組み。光脱毛やレーザー脱毛は、厚労省が13年、医師免許のない人が光線を使って発毛組織を損傷させた場合には医師法違反とする通達を都道府県に出している。
ドクタータカハシのホームページ（ＨＰ）などによると、東京や大阪、福岡などにエステサロン17店舗を展開している。
Yahoo! JAPAN ニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120522-00000125-san-soci |
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現在、施術メニューにおいて、レーザー光線又はその他の強力なエネルギーを有する光線を使用した脱毛施術等を取り入れている当協会会員サロン及びエステティックサロン経営者各位におかれましては、平成13年11月8日付け厚生労働省医政局医事課長（医政医発第105号）通達に抵触しない安全な脱毛施術をお客さまに提供し、人体に危険を及ぼす可能性のない施術により、お客様に安心してご利用いただけるサロン運営を実施くださいますようお願い申し上げます。
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